カウンセリングの種類

多様な療法で相談者の心を癒していく

カウンセリングには様々な方法があります。認知行動療法は精神疾患や自殺予防を目的としたアプローチで、自分の置かれている状況や心理状態を明らかにしていくものです。来談者中心療法は基本的なカウンセリング方法で、相談者の話をカウンセラーがじっくりと聞きます。催眠療法は無意識を呼び覚まし、自己治癒力を活性化していくものです。催眠という手法を活用することで、人の心の奥に潜んでいる本当の想いを明らかにしていきます。箱庭療法は子供用に考案されたカウンセリング方法でしたが、現在では幅広い年代に利用されています。箱庭のボックスの中に、自分の好きな世界を作っていくことで、深層心理に近付いていきます。ヨーロッパやアメリカでも注目が集まっている療法です。

他のジャンルを融合したカウンセリング方法もある

ヴォイスカウンセリングは、ヴォイストレーニングと心理カウンセリングを組み合わせた方法です。声を発することで心を癒し、自分の想いを伝えやすくします。コミュニケーション能力が高まり、人間関係の改善が期待できる療法です。その他にも、カラーセラピーという色を用いたカウンセリング方法があります。様々な色が付いた107本のボトルがあり、その中から好きなボトルを4本選ぶことで自分の心の中を見つめ直します。選んだボトルの中に、自分が抱えている悩みの解決策が隠されていると考えられています。この療法は色彩心理学、アロマテラピー、薬草学、成功心理学といった学問を取り入れたもので、若い女性を中心に広まりました。最近では男性からも注目が集まっています。