治療期間はどれくらい

精神科に通う人はどんな人?

精神科と聞けば、日常生活を送るにも支障をきたしているようなイメージを持たれがちですが、決してそのようなことはありません。精神科はメンタルクリニックと呼ばれ、イライラする期間がいつもより長く感じたり、ドキドキが止まらなかったりなど、通常の人でもなり得る症状の方が多く受診されます。一般的に日本では精神科と聞くと敷居の高いイメージを持たれますが、欧米ではメンタルクリニックといえば、風邪を引いたから受診するくらいの感覚になっています。「こんな理由で受診し良いのだろうか?」と迷わず、話をするだけでも快方に向かう場合もありますので、気軽に受診すればよいのです。意外に身近で仕事を頑張っている人も、精神科を受診しているかも知れませんよ。

精神科に通うと治療期間はどれくらい?

精神科は、心身の状態とカウンセリングで得た情報をもとに診断をしていきます。結論からいえば、治療期間は個人差が生じるということなのです。メンタルクリニックに受診をして、1度精神科医に気持ちを吐露してアドバイスをもらいスッキリする人もいれば、何回も通って薬を調整しながらなんとか日常生活を送れる人も存在します。治療期間は症状によって、その人が置かれている立場によってもさまざまです。「より長く治療しているから私は重症だ」ということもありません。

うつ病など精神的な症状の定義は、「通常と違う気持ちが2週間以上続いた場合」と言われています。人間誰しも喜んだり・落ち込んだりする生物ですが、例えば落ち込んだ気持ちが2週間以上続く場合は何らかの病気に罹患している場合がありますので、メンタルクリニックに受診してみましょう。